Kakamigahara Rotary
Club Weekly Report
RI会長 William B。Boyd
2006〜2007年テーマ 『率先しよう』
期日/毎週水曜日 場所/各務原市産業文化センター2階 住所/各務原市那加桜町2−186
TEL〈058〉382−4649 FAX〈058〉382−4719 会長/横山隆一郎 幹事/飯尾 寛 会報委員長/大野 一
第2127回例会 平成18年11月22日(水) 0066
本日のプログラム 2006年11月29日(水)
1)例会 会 長
2)夜間例会(IGM) R情報委員会
次回例会の予告 2006年12月6日(水)
1)例会 会 長
2)年次総会 会 長
3)懇親会 親睦活動委員会
出席委員会 会員総数25名(出席免除11名)
本 日 11月22日 ホームクラブ出席率 50.0%
先々週 11月8日 補正後出席率 71.4%
←トム高田ご夫妻ようこそ!!
司会 飯尾 寛 幹事
ロータリーソング「我らの生業」
会長挨拶 横山隆一郎 会長
皆さんこんにちは。本日はセリトスからトム高田ご夫妻をお迎えしての例会です。後程、卓話を頂くことになっております。詳しいご紹介は林さんの方からして頂きます。トムさんからお土産にバッジを頂きました!有り難うございました。
11/18、19に地区大会が開催されました。御出席下さいました皆様方には大変ご苦労さまでした。今年の地区大会は大変意味深いものでございました。いろいろとご報告をし皆様方と話し合いをしたいことが山ほどございますので、来週のIGMの折に詳しくご報告申し上げ、その席で皆様方とディスカッションをしたいと思っています。それでは本日もよろしくお願い致します。
ニコBOX委員会 藤井 孝一 委員長
・トム高田様(セリトスRC) 皆様にお目にかかれて嬉しく存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
・横山隆一郎 会長、飯尾 寛 幹事 セリトスRCからトム高田ご夫妻をお迎えして。
・林 榮一 会長エレクト トム高田ご夫妻を迎えて。今年はアメリカにて大変お世話になりました。
・安田 明彦 君 トム高田様ようこそおいでいただきました。5年前会長時、セリトスRCへ林会長エレクトにメッセージを届けて頂きました。
・平井 正リ 君 2週続けて例会を欠席しました。連続は記憶にありませんが病気でなかった事は良かったです。
幹事報告 飯尾 寛 幹事
トム高田様のご紹介 林 榮一 会長エレクト
ちょうど5年前、9.11テロの2週間後、アメリカに行き、セリトスRCの皆さんに大変お世話になったことが縁でトム高田さんと出会いました。その時に機会がありましたら是非私たちのクラブでアメリカのロータリークラブの現状をお話頂けたらとお願いしてまいりました。5年が過ぎやっと念願が叶い大変嬉しく思います。今日はお忙しいところトム高田ご夫妻、ありがとうございました。
セリトス市と各務原市はアダルトABCスクールと教育委員会が提携を結び、5年間で110名の先生が研修に行かれたり、生徒の交換など全部で200名程の交流があるということです。各務原市の英語力UPは高田さんのお陰ではないかなと思っているところです。本日は日本とアメリカのロータリークラブの違いをお話頂ければ大変有難いと思います。どうぞよろしくお願い致します。
卓話 トム高田 様
皆さんこんにちは。セリトスRCのトム高田です。本日はお招き下さいまして有り難うございます。セリトスはロサンゼルス空港から車で東に約30分程のところにあります。ディズニーランドの近くと言った方が分かり易いでしょうか。セリトスRCは5320地区の中にあり、現在50クラブあり2300名の会員がいます。テロの後、会員数がだいぶ減少しましたが、最近では経済も回復してきたこともあり少しずつですが増えつつあるといった状況です。
私たちのクラブは現在22名で活動しています。過去7〜8年間では多い時で26名、少ない時で19名とだいたい平均して22名を上下しています。地区では90%以上が白人です。ご存知の通りカリフォルニアには多くの人種が集まっており、その中では特にメキシコ系の人が多くを占めています。その次はアジア系です。日系の人はすごく少ないです。アメリカにはロータリークラブの他にもライオンズ、キューアニークラブ他、様々なサービスクラブがあり、それぞれボランティア活動をしていますから、いい意味でも悪い意味でもお互いに競争してボランティアに励んでいます。その中でもロータリークラブは100周年を迎え歴史のあるクラブですし地道に活動を続けて来ていますので地域社会の中では評価されていると思います。
さて、私たちのクラブの話になりますが、私たちのクラブの22名のうち半数以上がアジア系のメンバーです。ですから私たちのクラブは大変ユニークなクラブです。私は日本人ですが他には中国、韓国、フィリピン、インド、メキシカン…7〜8カ国の人たちで構成されています。皆さんのクラブと違うところはまずは服装です。ネクタイを締めてくることはまずありません。Tシャツの人や作業着の人もいて非常に和気藹々としています。そして半数以上の人はご夫婦で出席します。独身の人はガールフレンド、ボーイフレンドと出席します。そういう方々が私たちのプログラムにメンバーであるなしに関わらず参加しますから実際は35〜36名で動いているような感じです。アメリカのクラブは隣のクラブがやっているようなことはやらず、自分達が特色のある活動を目指す傾向があります。前例のある活動はむしろ避ける傾向にあります。一般的には地域社会に密着したプログラムが非常に多いです。特に次の世代を育てるのはロータリアンの使命だ!という気持ちが強いので学校関係のプログラムや青少年の為のプログラムが圧倒的に多いです。ではどんなことをやっているかというと、学校関係でいいますとABC教育委員会とタイアップして活動しています。具体的には今のシーズンですと来週からサンクスギビングという感謝祭が始まります。この感謝祭にむけて中学校とタイアップして缶詰や即席ラーメンを集めて恵まれない子供達に届けたり、貧しい家庭に届けるフードドライブという活動をしています。これは7年前に始めました。最初の年は缶詰も500くらいしか集まりませんでしたが、今では1日で5000も集まるようになりました。それから12月に入るとクリスマスパーティがあります。アメリカには子供が小さい頃はサンタクロースと写真を撮る習慣があります。セリトスには高校生のうちに子供を産んでしまう子が100名近くいます。高校生ですから経済的にも困りますし、育てていけないという子が沢山います。そういう子達を支えるプログラムがいくつかありますが、その中の1つにサンタクロースと子供が写真を撮って両親に送るという活動をしています。子供達をランチに呼んで楽しんでもらった後、私たちの仲間の1人がサンタに扮して写真を撮りプレゼントします。他には消防士や警察官の表彰、生徒の表彰をしています。これは消防署、警察署に一番活躍された方を教えて頂いて表彰し、学校では1年間で一番伸びた子(身長ではない)を推薦してもらって表彰しています。それから2630地区とのインターアクトクラブの生徒交換もあります。たったの10日間ですが初日は情けないような生徒が成長して帰っていくので大変好評を頂いています。このようにいろんな活動をしていますが、どのプログラムもそれぞれのメンバーが自分の仕事を責任を持ってやるという形で担当の人が毎年進めています。活動の資金を集める為にバザーを何回か開催しお金を集めることもしています。地区の方では音楽のプログラム(歌、楽器演奏)があり、地区別にコンテストを開き入賞者はアメリカ全体のコンテストに出場します。音楽の他には弁論大会もあります。
私が日本とアメリカが非常に違うなと思うところは、例えば現在私たちのクラブの年間経費は1,000ドルです。これは3ヶ月に1回25ドルずつ払います。ニコBOXや寄付も入れると1人当たり1,200ドル位でしょうか。一番違うのはガバナー事務所はありません。ガバナーを出したクラブの人たちが事務局を引き受けます。だからメンバーの自宅が事務所になります。ですからもちろん私たちのクラブに事務局はいません。だから会長になると非常に大変です。日頃の連絡から出欠から全てを会長がやらなくてはいけないのです。会長を引き受けると2年間は大忙しです。会報もコンピューターで自分達で作っています。理事会はメンバー宅でホームパーティ式に行うことが多いです。和気藹々と楽しくやるというのがアメリカの基本方針のようで、特に私たちのクラブはいろんな国の人との交流がありますし、メーキャップもよく来て頂きます。
簡単ですがだいたいの状況をお話させて頂きました。本日は有り難うございました。